フラッシュカセット

"Thingy for xLA" "xLACONS" "devman" ツールでサポートしているのカセットはFAノーマル(64M/128M/256M)、FAターボ(64M/128M/256M)、FAPRO(128M/256M)、FA2(64M/128M/256M)、F2A Ultra(256M,512M,1G)、Extreme(128M、256M)、自作カセット(SHARP LH28F320BJE、INTEL 28F320B3BA、FUJITSU F29LV800TA F29LV160T)です。

今後発売されるフラッシュカセットや、同一名称で別のチップを採用したフラッシュカセットに対応するための情報を表示するプログラムを作りました。

ブートケーブルとxlaconsを使用して実行してみてください。カートリッジの情報を表示します。
実行方法はDOS窓で「btcons flash_id.bin」です。

カートリッジ情報表示(FLASH ID表示)
flash_id.bin(ダウンロード) プリンターポート版
flash_id_usb.bin(ダウンロード) USB版

BACKUP UNITでVID(ベンダーID)がBF CID(チップID)がD4の
512K FLASH LE39FW512が使用されているのわかる。

こちらは汎用I/Oポートの付いた自作カセットです。
自作カセットの作成はゲームラボ2001年12月号に記載されています。


FAリンカーのフラッシュカセットに関する情報はreinerziegler氏のHPのPDFに詳しく解説されています。