ブートケーブルUSB

ご使用にあたってはゲームソフトメーカの著作権侵害の無いようにお願いいたします


USB接続でPCとGBA(SP、ゲームボーイプレイヤー対応)を接続
ケーブル長は約120cm

<特徴>


GBA信号とUSBの変換基板。
非常にシンプルなので持ち運びに便利。モールド部分の厚みは10mm。

<価格>

価格は5500円。
パーツショップ、ITプラザで購入可能です。


コントロールソフトダウンロード
(コントロールソフトを使用するにはデバイスドライバのインストールが必要です。)

devman_usb_v355.exe Ver3.55 F2A-ULTRA(256M/512M/1G)対応、新型ULTRA対応

devman_usb_v354.exe Ver3.54 F2A-ULTRA(256M/512M/1G)対応

マルチROM用のローダーはF2A-ULTRAのオフィシャルサイトにあるWINF2A10.GBAを使用します
(最新版ローダーWINF2A12.GBA

拡張されたSRAMセーブ領域(1Mbyte=8Mbit)は"SRAM512K(1)"の右のプルダウンから"SRAM ALL"を選択して"読み込み" "書き込み"を行います。
PCのエミュレータなどにセーブデータを持ち込む場合は、対象のゲームをプレイした直後に"SRAM 1024K"を吸い出します。(書き込みも同様です)

btcons_usb_v354.exe Ver3.541

phost_usb.exe Ver1.0

btcons_usbソースコード Ver3.541

デバイスドライバ   インストール手順はこちら


ブートケーブルUSB テクニカル情報


ジョイスティック機能

1、ブートケーブルUSBをゲームカートリッジが入っていないGBAに接続する。
2、Rボタンを押しながらGBAの電源を入れる。
 (ブートチップをGBAの本体に組み込んでいる方は電源を投入後少し遅れてRボタンを押します)
3、"NINTENDO"の文字に続き"JOYSTICK"の文字がGBAに表示される。
  (この時点までRボタンは押し続ける)
4、USBコネクタをPCに接続するとWindows標準のジョイスティックとして認識される。

ブートチップ機能

1、セーブデバイスにSRAM、Flash(512K/1M)を使用している市販ゲームカセットを用意する。
  (注意:ゲームのセーブデータは消えますので必要なら事前にバックアップしてください。)
2、devman_usbツールを使用してユーザプログラム(GLIB)を書き込む。
3、GBAに上記カセットを入れ、ブートケーブルをGBAに接続する。
  (PCと接続する必要はありません)
4、START+SELECT+Lボタンを押しながらGBAの電源を入れる。
5、"NINTENDO"の文字に続き"BootChip"の文字がGBAに表示される。
  (この時点までLボタンは押し続ける)
6、ゲームカセットのセーブデバイスに書き込んだユーザプログラムが実行される。