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カメレオンUSB FX2の特徴

カメレオンUSB FX2のコンセプト

EZ-USB FX2にはGPIFと呼ばれるプログラマブルなインターフェイスが搭載されているため、パラレルバスやハードディスクのIDEバスなどには簡単に接続することが出来ます。
ところが最近のバスはパラレルバスからシリアルバスへと変更されています。
(ハードディスクもIDE(パラレル)からSATA(シリアル)に移行しています)
FX2LPは単体ではシリアルデータに対応することは出来ません。

またカメラやTV放送もアナログからデジタルに切り替わりつつあり、
通信速度も高速化しています。

このような状況下で、特定用途機器や趣味・研究開発で高速なデジタルデータを簡単に扱うために「カメレオンUSB FX2」を開発しました。

FX2LPとMAX2(CPLD)でデータを収集して、PCの高性能なCPUでデジタル処理を行うことで様々な可能性が開けることと思います。

謝辞


カメレオンUSB FX2は下記のHPで提供される情報、あるいは無償のソフトウエアを使用させて頂いております。
ありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。